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【私の就活記 Vol.1】決め手は「一番先が読めないから」

何を考え就職活動をしてきたのか、どんな変化がありどんな決断をしたのか。そしてファーストキャリアでCONSCIENCEを選んだ若手はどのような就活を経て最終的な意思決定をしたのか。

就活は入る会社の価値を競う活動ではありません。あくまで自分や自分の周りの何かのため、何かを実現するための一つの手段(会社)を選ぶ活動にすぎません。とはいえ、情報や経験も少ない学生さんにとってこの就活を乗り越えることがまずはハードルとなり、内定を取ったあとも「どこにしようか」決めるに決めきれない人も多いと思います。CONSCIENCEでは選考のなかで内定を出すことや面接を通過することを目的にはしていません。採用活動テーマでもある「等身大の相互理解」の名の通り、学生さんには会社の限りなくすべての情報を提供し、いいことばかり伝えない、真摯に対応してミスマッチがない状態で入社後の長期的な活躍をしてほしいという思いで採用活動をしています。

今回はそんな就活で悩む学生さん、CONSCIENCEに入るか悩む方に向けても当社1年目(23卒)の石田さんに就活記を取材し、実際に入社後どうだったのかをリアルな声を聞いてきましたのでぜひ参考にしてみてください。

 

石田(Ishida)
WEBマーケティング事業部 コンサルタント

東京農工大学農学部出身で2023年にCONSCIENCEへ新卒入社。

大学在学中は魚の生態系の研究を続け、研究の学生生活を送る。大手建設コンサル企業を見ていた就活からベンチャー企業を見る就活にシフトし最終的にCONSCIENCEへ入社を決意。入社後は立ち上げ期のWEBマーケティング事業部へ配属され、これまで合計8サービスほどの立ち上げから事業拡大に向けて営業支援全般を行う。

休日はバラエティ番組を見ることが多く、ABEMA、千鳥好き。

好きな言葉は「人生死ぬまでの暇つぶし」この暇つぶしをいかに濃いものにして人生を豊かにするか。将来自分の人生が映画化されて面白い作品になるように過ごすことを意識。逆境がないと面白くないので、逆境は大歓迎。

 

安定から「挑戦」にシフトした小さなキッカケ

ーー就活の始まりはどんな業界や会社を見ていたのですか?

三年生の夏頃から就活はスタートしもともと研究職にはいきたくなかったので、民間への就活を目指していました。大学では生態系を起点に事業計画を立てたりと大学でインフラ整備関連を学んでいたので、建設コンサルタントを最初は目指していました。実際に説明会を聞いても面白いと思っていたので建設コンサルタントの最大手に入ろうと就活をスタートしていました。

建設コンサルになりトップをとってやろうと、業界も職種もある程度決まっていた中でたまたま大学の友人にCONSCIENCEの説明会に誘われました。「この会社面談してくれるらし」不純な動機ですが入口は「就活相談でもしよう」というレベルで説明会へ参加したのがCONSCIENCEとの出会いでした(笑)

そんな説明会が自分価値観を変える時間になりました。

説明会では「完璧な会社はない、仮にあったとしたら全員そこに行く。ただ現状そういう会社はない。」と他の会社とは一味違った切り口で社会人としての考えを知る事ができました。たしかに。。。と思いつつ、自分は会社をブランド品のように考え、会社に入る事がゴールだと考えてしまっていたことに気付きました。大事なのは自分の夢や未来を考え、それをを叶えるために必要な選択をとり最短ルートで実現することであるはずなのに・・・また、加えて成果を出せばチャレンジできる環境「出来上がっている会社よりも発展途上の会社を大きくする」という言葉にとても共感したのを覚えています。

これまでなぜか大学で学んだことの延長線上で「建設だ」「コンサルだ」などと言っていたものの、本質的に業界に拘る必要はあるのか。ある種就活のしきたりのようなもので、業界を無理に自分で絞り込もうとしてしまったのではないかと感じました。

そこから軸は一変して

・実力主義:成果を出せばチャレンジができるかどうか
・社風:コミュニケーションが多い、仕事を楽しめるかどうか

の二つで考え始めました。そうすると必然的にベンチャー中心で、そこから説明会も受け始めました。正直どの会社も成長、裁量権と言っているのでどこでも良いと思いながら選考に進んでいました。そうはいいつつも、最終的に一社に決めなければいけないということで「自分の将来の夢を言って受け入れてくれたところに行こう」と思いながら様々な企業の方と話すようにしていました。夢を叶えることもそうですが、「その時にどんな人が周りにいるか」も大事だなと思ったので、自分の夢を率直に会社に伝えてみて、その時の反応や受け入れてくれるスタンスを見るようにしました。

 

どんな選択をつぶさない、それが夢への最短ルート

ーーここまで出た、石田さんの“夢”を教えてください。

「誰でも来れる家を建て、好きなことをして生きていくこと」です。

入社後の研修でも宣言したのですが、同期のみんながこれるような、いつでも誰でも来れるような居場所を作りたいと思っています。理由は正直あまりなくて、シンプルに大学生活でそういう環境で、一番楽しかったからです。今後の人生を考えるといつでもどこでも、仕事ができるそんな自分になっていくことが夢です。

そのためにはスキルアップだけではなく、「何でもできる自分になること」が大事だと思うんです。今後挑戦を続けるといろんな選択肢が目の前に現れてくと思っているのですが、それらのどの選択が目の前に現れたとしても、何にでもチャレンジできる、踏み込めるような自分になっているべきだと考えています。

例えば、「●●事業の立ち上げに従事したら夢にぐっと近づく」となったときにそもそも、新規事業を立ち上げた経験があるかないか、や経験がなくともできるという自信が大事だと思います。もっと踏み込むと、営業や人事、サービス開発など様々な壁が現れるので、どの壁が来ても自分がやりますと手を挙げ、踏み込める状態。逆に踏み込めない自分にはならないようにしたいという事で、事業や業界を絞り込まず、自分の可能性を一番広げられる場所にいこうと思ったんです。

そうするとやはり会社のなかでのチャレンジの数や発展途上であるベンチャー企業、そのなかでも成長を続けチャレンジの数が限りないと感じたCONSCIENCEはフィットするなと思いました。

決め手は「一番先が読めないから」

ーー最終的にCONSCIENCEを選んだ理由を教えてください。

様々な企業を見ていき、最終的にCONSCIENCE含めて2社まで絞り込みました。もう1社はWEBマーケティング系の会社でベンチャー気質の強い企業でした。

 

かなり迷っていましたが、最終的な決め手は「1番CONSCIENCEが先が読めなかったから」です。

 

もう1社もすばらしい企業で懸念はなかったです。ただ業界が決まり切っているので先が読めるし、それはある程度方向性が決まっていることだと思ったので、そもそも会社の軸が決まっている。だから自分がそこに入って新しことをするには難しいと感じました。わざわざベンチャーで新しい挑戦を目指していた自分にとっては、色々な幅広い事に挑戦でき、なんでもできるようになることが大事だと思ったので、どうなるかわからない会社のほうが立ち上げや仕組みづくりまで携わることができる、天井のない世界で限界突破をし続け、夢をかなえたい」と思い、最終的に決めました。

 

ーー最終的に決めるまでにどんな情報収集をしましたか?

色々あるとは思いますが自分の場合は、既存社員の方との話を大事にしました。実際CONSCIENCEでは3名の方と内定後面談をしたのですがどういう仕事をしているのか、夢はなにか、何をしたいかなど現場の声を聴いて理解に努めた。あとはPCと向き合うだけの仕事は好きではないので、SNSなどで会社の雰囲気をつかんで先ほど言った人との関わりについてみるようにしていました。

 

ーーなにか他に気を付けていたことはありましたか?

二つあって、一つは必ず「逆算すること」です。この会社だったらどうやって夢を叶えられるか、どのような道が拓けそうか。など全企業分考え、夢までの道を考えるようにしていました。

もう一つは口コミと戦う」でした。正直、口コミはどの就活生も見るとは思いますし、私もCONSCIENCEのも見てました。悪いことももちろん書かれていましたし、それに不安を覚えることもありました。ただ冷静に考えて、見ても意味ないなと考えたのが結論です。いい口コミより悪い口コミを書く人のほうが実際に比率としては高いですし、母数があって一部の人が言っているネガティブな事なのでそこに流されてはいけないと思っていました。

例えば、2人、会社の事を悪いと思っていて実際に書く。100人、会社の事を良いと思っているけれど実際には書かない。こういう状況ってよくあるなと思ったんです。それだと正しい情報わかんないなと。とはいっても不安になるのは事実で、この情報と戦う事は毎回苦戦しましたし、負けないようにしていました。「結局その人の意見だな」という感じです。

 

「計画以上に早かった」挑戦の一年目とは

ーー実際に入社して一年、これまで・現在の仕事を教えてください。

WEBマーケティング事業部に属しており、簡単に言うと、IT企業の営業支援を行っています。IT企業として広告に強みがあったり様々なサービスをもっている会社様なのですが、実際に売り上げに直結させる営業(感情的価値)の部分に課題を持たれているので、実際に事業共創させていただき効果測定やニーズ調査、生産性を倍増させるための提案やディスカッション、営業活動に従事しています。コンサルティングというと、アドバイスだけして~みたいな感じですか?と大学の後輩からも聞かれるのですが、日常的にクライアントの事業部長や社長様とか関わる機会もあり、事業を一緒に創るパートナーのような動きをしている感覚です。

サービスが複数あったり連続的に立上を行っている関係でこれまで8サービス以上の事業拡大に向けて従事させていただいたので、とてつもないスピード感で色々な経験ができています!またリーダー業務として組織について考える機会やマネジメントについても考えることも徐々に増えてきているので、今後も事業拡大にコミットしてきたいと考えています。

 

ーー就活生も気になる入社後のギャップ、良い部分、悪い部分それぞれ教えてください。

入社前にさんざん会社のことは赤裸々に教えてもらえていたのであまりないのが正直なところですが、、、

まず悪いギャップとしては「意外と意見が通らないじゃん」と思った事でした。入社2.3か月経過したくらいで、自分の業務効率、成果が芳しくないとき自分は上司に言ったんです。「今のやり方はこうだから、変えてください」といった感じで。今振り返れば、その意見は無茶苦茶で現実不可能なことを堂々と言って、先輩に一蹴されたのを覚えています。悪いのは自分で、それに気づかされたエピソードでもあるのですが、ベンチャーはなんでも自分でやっていいという甘い考えや当時の視野が狭い自分の感情としては「自由にやらせてくれないのかよ」と思ってました。笑

次に良いギャップですが、ちょっと矛盾します。「意外と任せられるな。意外となんでも言っていいんだな」というギャップです。入社半年前後ではチーム内でトップの成果を出してリーダーになることが出来ました。その時には、営業トークの戦略作成から実行までのPDCAを任せられたり、ただ営業をするだけでなくマネジメント領域にも幅広く業務を広げてもらう事が出来ました。ただ、任せられるという感覚よりも自分が動き出せたタイミングでもあったので自分から動いている感覚(仕事をとっている感覚)でした。自分がこうしたほうが良いのでは?という意見を言うと「いいと思う、やってみな」と後押ししてくれる人が多く、自分のアクション次第で仕事の幅を広げられたり、どんどんチャンスが広がる感覚がありました。

あと想定外のギャップとしては「人の向き合いが異常だな」と驚きました。

CONSCIENCEはもともと「人」を推していて、そこに共感して入社する人は多いと思います。ただ自分は「人」を就活の念頭に置いていませんでした。人の入り口や決め手ではなかった感じですね。ただそんな自分でも、一年振り返ってみたら「こんなに向き合ってくれるだ」という機会は非常に多い会社です。業務での先輩の面倒見の良さや、1聞いても10教えてくれるその当たり前のスタンス?会社の文化。1年目でなにも結果がないときにも研修や1on1、役員の方とのご飯など、これはめちゃくちゃギャップでしたしプラスになったことが非常に多かったです。

 

ーー今後の抱負などがあれば教えてください。

12月から新たなサービスの立ち上げをしており、3月には新メンバーも入ってきたので、今のサービスで一つの会社を設立できるレベルまで利益も高め事業拡大したいと考えています。今後も新規事業の立ち上げには従事していくつもりなので、そこに向けても今持っている自分の考えをすぐに行動し常に動きながら失敗もあると思いますが思考して行動あるのみという感じです!

最後に

ーーCONSCIENCEの入社を考えている就活生に一言お願いします。

CONSCIENCEはどんな夢もかなえられる器がある会社だと思います。まだ自分は夢を叶えた身ではないですが夢が大きかろうが小さかろうが、受け入れてくれる、そして応援してくれる、頑張れば頑張るほど周りも支えてくれる環境です。実際に1年働いてみて、えげつないほどのチャレンジがあったなと冷静に振り返って思います。きつい事もたくさんありましたが少しは力がついたのかなと実感も徐々にできるようになってきました。

やる仕事の幅が広いからこそ、どんな力も付く会社ですので、一緒に成長しましょう。自分も先輩の一人として全力でバックアップしますし、一緒に夢を追いたいと思います!お待ちしております!

 

あとがき

石田君は新卒の中でも1年目から新規事業の立ち上げに選ばれた新卒7名(57名中)の中の一人です。1年間の活躍は各所から聞いており、また自分も目の前で様々見させていただきました。変化の激しい環境で適応しながら、もまれ、考え、答えを見つけ、そんな姿はまさしくベンチャーで夢を追う若者です。活躍する人でも、これまで成果を出してきた人でも不安を感じたり先の見通しなど意外と立っていないものです。就活というひとつのイベントでは多くの学生さんが「答え」を求めているように感じます。そんな「答え」を求めれば求めるほど「安心」は増え「不安」は消えます。しかしそんな「安心」の感情は一時的な麻薬のようなものでしかなく、将来中長期の自分のキャリアを考えた時には「キャリア不安定」いわば挑戦の数が減ってしまう元凶になりかねません。

CONSCIENCEでは、説明会含め、学生の皆さんに「100%の安心」を与えるつもりは毛頭ありません。自分達でも10年後どうなるかわかっていません。でも間違いなく今より進化し、より大きな会社になる事は確信しています。そんな未来を“不安”と感じるのではなく「むしろ近道」「そのほうがオモシロイ」「だから自分を鍛えられる」そういった自分を奮い立たせられるような仲間をどんどん輩出していきたいと考えています。

是非、少しでも共感した方は一緒にベンチャー(冒険)をしましょう。

 

さあ、思考したのしむ、
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