Culture

20代が会社を創るCONSCIENCE。その成長環境とは

“全ての若者に夢を与え、成長を叶える会社”

社員が自己実現できる居場所を創りたいという志をもち創業したCONSCIENCE。その結果として社員1人ひとりが実際に年齢や職歴に関係なく裁量権を持ち、若手のうちから経験と挑戦を繰り返し圧倒的な成長をしています。しかし“若手から成長”なんてことは言葉でいうのは簡単で、どの会社も言っている事だと思います。

本日の記事では就活をしている求職者の方向けに「CONSCIENCEが他と違う理由」についてお伝えしていきます。

20代活躍って本当?その実態とは

2015年から正社員化がスタート。本格的な従業員採用や環境整備がスタートし順当に事業拡大と従業員数の増加してきました。その後、コロナの影響を受けたことはありながらも多角的な事業拡大や、社会ニーズに応じた事業変化などを経て8年で200倍の成長。その期間、会社の平均年齢は常に27歳以下で在り続け、まさしく20代で創り上げてきた会社です。

平均年齢26.8歳/20代役職者89.5%の実態

これまでのCONSCIENCEの変化や成長を創り出しているのは他でもない20代のメンバーです。ベンチャー企業でよくあるのが「新卒を積極的に採用する」「若手から裁量」なんて言いながらも実際組織のマネジメントを行う(リードする)人は中途採用の30-40.50代の人。なんてことはよくあります。しかし当社は、そのようなマネージャー採用にはそこまで積極的ではなく、自社で育った若手人材に期待も込めて登用するケースがほとんどです。

▶実際のデータがこちら

数字の通り、平均年齢が20代なのはもちろんのこと、役職者の約90%が20代という、数字てみても「若いうちからマネージャー、部長、事業部長など経営に近い仕事を任せていく」ということが見て取れます。当社に集まる20代のメンバーに共通していることは「自己成長」や「思い」を持ったメンバーばかり。その自己成長や思いを実現する為にも、中途採用で30代以上を取りすぎる事は若手の挑戦に蓋をする事にもつながりかねないと考え、自社での人材育成に注力しているというわけです。

CONSCINECEの社風

創業からCONSCIENCEが大切にしてきたこと。それは「志と挑戦」です。

常に志(たのし)め

という企業理念にも込められているように社員一人ひとりの「やりたい、思い=志」を尊重し、常に新しいアイデアや価値観を受け入れることを大切にする心情をもとに「一人ひとりが会社づくりの主役」であることを象徴する合言葉です。そんな1人1人の発想から生まれる挑戦と、失敗をしてもそこから学べばよいという“実践を通じてこそ成長できる”という考えのもと挑戦を応援し歓迎する文化が根付いています。

仕事への追求心、成長強度の違い

もう一つ特徴的な社風としては「仕事への追求心の高さ」があります。面接でもよくお伝えしておりますが当社は「全国大会優勝」を目指している会社です。故に、他の会社以上に成果には貪欲だったり、より高いパフォーマンスが求められる環境です。

筋トレに例えるなら、軽い重りを上げ続けても筋肉はつかないのと同じで、仕事にも負荷をかけなければ成長がしない、という事です。どの会社も説明会などで「うちは成長できる会社」という事はよく言っているかと思いますが、その“成長のおもり”は企業によって異なる事は覚えておきましょう。

CONSCIENCEは会社として高い目標を掲げているからこそ、“おもりの重さは重い方”、いわば成長強度が高い会社です。世にある会社のなかでも高い壁を若いうちから多く経験してもらいたいという想いから、より早いスピード感での経験を与えていきます。年功序列でゆっくりと進みたい人にとっては窮屈に感じるかもしれませんが、早期でキャリアアップしたいという人にとっては非常にチャレンジができ、成長のスピードが一段早い職場という事です。

|現場での実際のキャリアアップ

形式的なキャリアアップではなく、個々のキャリアや思考性、適性に合わせて様々なキャリアアップができるのがCONSCIENCE。年次や経験は関係なく、多種多様なキャリアを切り拓いている人が非常に多いです。

一例がこちら

キャリアの選択肢としては、リーダーやマネージャーのように縦のキャリアの人を進む人もいれば、多業界を経験して横のキャリアを広げる人もいれば様々です。会社内としても一つのキャリアを決めきってそれを押し付けるという考えよりも、社員が実現したいキャリアを叶えていくスタンスかなと思いますので、社内でもキャリア形成の事例というのは多岐にわたります。

CONSCIENCEで実現してほしいこと

ここまでの内容のまとめにもなりますが、これから入社していただく皆さんに実現してほしいことは「志の実現」です。

まだまだ300人のベンチャー企業だからこそ、これから我々の変化は未知数ですし何者にでもなれる会社です。明確にやりたい事がなくても変化と挑戦の連続の当社の環境は非常に刺激的ですし、それがキャリアにとって間違いなくプラスになります。そして明確に何か自分の手で成し遂げたい事がある人にとっては、それを自分の力で、自分が中心となって創り出せる環境です。

皆さんの想い、志が会社を創りますし、そういう会社でありたいと考えています。

CONSCIENCEが大切にしていること

不確定な状態でも、自分も組織も信じる力

もう一つ、入社を考えている人に大切にしてほしい事が「不確定で不透明な未来を自分が創る」という意識です。

当社はまだまだ中堅規模の会社でこれからが本当の成長をしていくタイミングです。とはいっても「実際どうなれるのか」「どんなキャリアを約束してくれるのか」という観点でいくと、確定でこうだよとお伝え出来る要素がまだまだ少ない会社です。会社の変化が大きく、キャリアアップの実績も大手企業ほどはない会社。ですので「この会社で本当に大丈夫なのか」と、安定志向の人ほど不安になるかもしれません。

しかし大事なのは「不透明ななかでも飛び込む覚悟と、その道を正解にしようとする気概、会社の未来を信じる事」だと思っています。実際に当社は社員数10名のときから「うちは成長する、会社が必ずでかくなる」と言い続けてきました。その結果他の会社が実現できないスピード感で実際に有言実行しこれからも他の会社ができない進化を続けていき、日本を代表する会社になっていきます。

本当の意味で自己成長し成功するのは、確定要素の多い“良い会社”に入り勝ち馬に乗ることではありません。不透明な中でも会社の成長を信じ、自分が勝ち馬を創ると信念を持ち、実際に“良い会社”を創る側の人たちです。今はまだ不確定要素が多いCONSCIENCE、しかしだからこそ会社をトップマネジメントとなる人をもっと増やさなければいけない。そしてその1人になれるのは300人の「今だからこそ」です。500人1000人になってからでは遅いと思います。是非今こそ、成長前のCONSCIENCEで挑戦する人が1人でも増えたら幸いです。

本当の安定は自己成長すること

当社はまだまだ成長期であり、これから本格的に会社を拡大していくからこそ、真の安定は“自分自身の成長をすること”だと考えています。よく“この会社に入ると安定”“この制度があると安定”という事を耳にしますが、中長期的に見るとそのような自分以外のものに安定を求めるのではなく、自分自身の中身を磨く事が安定であるという考えです。

転職が当たり前で、個の時代と言われいてる現代だからこそ、仕事を通じて成長し、実績とその自信を持つことが20代後半以降の自分のキャリアを支えてくれますので、将来の自分を見据え、どこからも求められどこでも活躍できる自分になることが本当の安定であり、当社で働く社員にはそんな成長をしてほしいと思います。そして全国大会優勝を目指している、社員の能力開発に注力しているCONSCINECEだからこそ、他社よりも早いキャリアアップができます。一方で成長には負荷がつきもの。自分の力でどんどん挑戦して成長していきたいという方にとっては間違いなく面白く、安定を手にできる環境です。しかし目先の安心だけを取り、その思いがない方にとっては厳しい環境になるかと思います。

是非皆さんの人生を振り返り、

  • 挑戦してみたい
  • 自分の力で会社作りに従事したい
  • 成長し、自分の可能性を高めていきたい、
  • そして他者に貢献していきたい

思いは何でも良いです、少しでも共感いただいた方は是非当社の選考にエントリーしてみてください。選考中だけでなく、入社後も様々な気付きを成長を感じ、新たな自分に出会えるかと思います。

 

さあ、思考したのしむ、
事業成長の
エキスパートへ。
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