「挑戦しているふり」に気づけた。20代リーダーが認知科学コーチングで殻を破るまで
プロフィール
松岡
大阪生まれ、2022年帝塚山大学文学部を卒業後に、通信回線の営業職を経験。約2年勤務し、CONSCIENCEへ転職。
入社後は、社内でも主要事業部での営業を経験し、現在は営業をサポートするポジションを経てリーダーとして10名のチームを率い、中核となる4名の人材育成、マネジメントを担っています。
面接で見透かされた「自分」
ーーまずは前職の経験を教えてください。
大学卒業後は、通信商材の営業を約2年勤めていました。そこでも現在のCONSCIENCEと通ずる仕事の価値観で、数字・結果にコミットする文化がある会社でした。
しかし、当時の自分が所属している事業部は縮小する方向になり、そのまま続けてもキャリアが見えなかったことから転職を決意し、CONSCIENCEへ入社しました。
ーーCONSCIENCEへ入社したきっかけを教えてください。
他社選考もかなりの数進んでいましたが、どれも形式ばった面接ばかりでした。しかし、CONSCIENCEの面接は別。一通りの内容を聞いた後に、核心を突いたフィードバックがありました。
当時の面接官から言われたのは、「松岡さんは素直でとても良い人。でも、人を気にしすぎている。自分の芯がない。」という言葉でした。
たった1時間の面接で、自分の中身を見透かされたような感覚でした。他社の面接が経験やスキルを確認する場だとすれば、CONSCIENCEの面接は「人そのもの」と向き合う場でした。1時間という短い時間の中で、自分の癖や課題をここまで見抜かれた経験は初めてでした。
私自身、この会社であれば客観的に自分の課題を把握しフィードバックも得られ成長できる、成長したいという気持ちが強くなり、大阪からの上京と入社を決断をしました。
「挑戦しているふり」への気づき
ーー入社してからこれまでどのようなことをしてきたか教えてください。
社内の主力事業部である営業を約1年経験しました。そのあと、営業のバックオフィスを支えてほしいと上長からポジション変更の打診もあり、社内の営業メンバーとクライアント様のサポートを主に今も行っています。
そこでのスキルが認められ、異動して3カ月後にはリーダーポジションへ昇格し、現在は10名を率いるポジションにいます。入社して2年少し経ちますが、たくさんのことに挑戦させてもらっていると感じています。
ーー成長したいと思ったきっかけで入社していると思いますが、入社後にどんな成長があったか教えて下さい。
成長したかと言われたら、まだまだ現在成長中という段階です。というのも、今回のBlogタイトルにもありますが、自分自身挑戦しているようで、挑戦していないということにこの数か月間の認知科学コーチングを受けて気づきました。
私は昔から「言われたことをやる」「期待に応える」ことは得意でした。でも、自分が本当にやりたいことを発信したり、自ら挑戦を選ぶことは避けていました。
また、自分自身が素直にこういう人になりたいというのも在りながら、今の現在を作り出している自分の思考や行動特性、自分の癖を変えようとしていないことにも気づきました。
ーー今の自分を形成してきたのは何がきっかけだったのか?
私の場合は家庭環境でした。教育にとても厳しい父親のもとで育ちましたが、父親が喜ぶ顔を見たい、だからこそ父親の期待に応えなければいけない、言われたことはやるべきという固定観念が生まれました。
その結果、周りの人から期待されたい、応えるべき、失敗する事を恐れてできる範囲でしか業務も挑戦も行わない、挑戦しているようにみせて挑戦しない自分ができあがってきていると思います。
コーチングで流した涙と、殻を破る行動
ーー今期から始まった1on1制度の認知科学コーチングを受けてみてどうだったか、率直に教えてください。
まさに先ほど伝えた自分の固定観念、癖、自分自身の枠、自分の内面を全て見透かされました。
そして「このままの自分で未来に進んだ時、どんな人生になるか」、そう問われた時、自分でも驚くほど諦めている自分がいました。
その反応を見たコーチの石原さんからも「諦めていますよね?今はこの自分だから仕方ないと思っていますよね」と言われました。
当時はオンラインでコーチングを受けていたのですが、「画面上でここまで見透かされたのか」という感情と、「このままではいけない」という感情といろいろな感情が込みあがりました。泣くことがめったにない私ですが、FBを受けた瞬間、コーチの石原さんの前で泣いてしまいました。
コーチング終了後、石原さんから「頑張って乗り越えていこう」という連絡をいただいたことも覚えています。これほど本気で人の成長と向き合う環境は、これまでの人生でありませんでしたし、本気で変わろうと決心できたことを今でも鮮明に覚えています。

ーーありがとうございます。その認知科学コーチングを受けて自分自身の枠を超えた挑戦はどんなことがありますか?
まずは他の人へ自分の悩みを相談しました。
私にとっては、「助けを求める」こと自体が挑戦でした。その為、業務以外に自分の悩み、相手の時間をとっていいのか不安がありました。
ただ、自分自身の目標達成においては、これまでやらなかったことをやるという挑戦が必要とわかったので、思いきって富樫専務、これまで関わりのなかった人材開発部の泉さんへ時間をくださいと連絡を取りました。
実際に2人とも快く時間を作って話を聞いてくれましたが、自分が行動を起こして感じたことは、自分が思っている以上に相手は気にしていない、迷惑だと全く思っていないということでした。そして、その行動によって育成の在り方の幅も一気に広がりました。
これに気づけたのも認知科学コーチングを受けたからだと本気で思いました。挑戦する前に自分で可能性を閉ざしていただけだった。行動して初めて、それに気づくことができました。
今後のキャリアと目指す姿
ーー挑戦してみての気づき、固定観念が入れ替わったこと、すごいわかりやすかったですが、松岡さんの今後のキャリアを教えてください。
私は「関わる全ての人に全力で向き合うキャリアウーマン」という目標をつくって挑戦していきます。
これは認知科学コーチングを受けて、本気で達成したい目標だと思いましたし、この目標をみてかなりエネルギーをもらって頑張れています。
また、それを実現している時は、社内外で研修講師としての活動、女性としてのキャリアの築き方のスピーチ、これからCONSCIENCEへ入社してくる後輩達への成長にもたくさん還元していきたいと思っています。
それを実現するには私自身が一番に挑戦し、自信をもって伝えられるようにしていかないといけないと感じています。人目を気にせず発信する、入社歴に関係なく挑戦することを体現していきます。
ーー最後に、社内外のメンバーへ何か一言お願いします。
インターネットで調べると、認知科学コーチングは男性の方が刺さりやすいというのがあるそうです。ただ、それはとらえ方、解釈の違いで女性の私でもめちゃくちゃ響く手法です。
私にとって、CONSCIENCEや認知科学コーチングは、もっと成長したいと思ったきっかけでもあります。
少しでも今の自分を変えたい、もっと成長したい、目標がなかったり目標の作り方がわからない、自分の強みがわからない、このままでいいのかなと不安に思っている人は是非CONSCIENCEに入社してみるのもありですし、認知科学コーチングを受けて、今やっていないことに是非挑戦してみてください。
そして、決して楽ではなく、ワクワクするだけの環境ではありません。しかし、いつか自分のライフイベントが変わった時に絶対に向き合うことに早く向き合える環境ですし、本気で向き合いたい人にはこれ以上ない環境だと思います。
ただ、成長は、環境だけでは手に入りません。自分自身が一歩踏み出し、挑戦することで初めて得られるものだと思います。
ともに挑戦、成長していきましょう。私もやります!!!