【内定式Report-2026年新卒】CONSCIENCEの未来を担う約100名の内定者

2025年10月2日(東京2部制)と10月10日(大阪)の合計3開催にて2026年度内定式が開催されました。
未来のCONSCIENCEを担う約100名の内定者が参加した内定式の様子をお送りします。
約350名に対し、約100名の内定者。
2026年度新卒の内定者は約100名。約350名の社員数に対し約100名と現社員数の3分の1に当たる人数を採用しており、一般的に見ても異例でチャレンジングな採用活動と言えます。昨年BLOGでもまとめた通り、これだけの採用強化に繋げられるのは会社全体の成長が進み、事業数の増加、ポジションの増加が右肩上がりを続けているからにほかなりません。
一般的な「成長」ではなく、例外的な「挑戦と成長」を続ける当社だからこその規模感と、挑戦の姿勢は今後も採用活動から示していきたいと考えています。
会社を作っていくのは“みんな”
◇社長の言葉
社長は当日欠席となってしまいましたが、動画メッセージとなりました。最前線で現場に入っている社長自身ですが、今回のメッセージでもおっしゃっていたのは「会社を一緒に作っていく」というメッセージでした。入社をして単に業務をしてもらうだけではなく、大枠採用活動は“会社作りの仲間探し”です。そんな当社の考えもしっかりと内定者に伝わったのではないでしょうか。
◇専務取締役・事業部長の言葉
代表して専務取締役の富樫から挨拶がありました。
いわば「常に志め(つねにたのしめ)」という当社の企業理念でもある志=目的を持つことを大事にしてほしい。この目的の有無の積み重ねが数年後数十年後を作る。CONSCIENCEになぜ入るのか。CONSCIENCEでどうなるのか。改めて“目的”に立ち返る時間となりました。
今年も各事業部長に内定式に参加してもらい、内定者に激励のメッセージをもらいました。
3開催5名の責任者へ参加いただきましたが、以下写真3名は全員20卒ということで、数年後、2026年新卒のメンバーが同じように内定式の挨拶をするのかなという思い期待も寄せるような20卒世代の成長も感じた時間でした。
新規事業開発部の守屋からは「先入観を持つことはよくない」という切り口から写真で手に持っているようにシャツのプレゼントが会場ではありました(笑)
ビジネスコンサルティング事業部部長の田中からは「会社の“人”について」熱い言葉がありました。
自分がこれは負けないなというのは“人の良さ”です、こんなにうっとうしいくらい、色々教えてくれてカバーしてくれる先輩は日本どの企業探してもない。なので安心して、自分のアクションでこの道を正解してほしいし、僕たちも選んでよかったなと思ってもらえる会社を創っていくので一緒に頑張りましょう
左から板岡部長(20卒)、田中部長(20卒)、守屋部長(20卒)
内定式で伝えたい、感謝の想い
内定式に向けて、当社では「Welcomeセット(Welcomeカード、FY26テーマデザインのオリジナルタオル)」を制作して、当日内定者の方にお渡ししました。Welcomeカードは裏面に既存社員の方からメッセージを書いてもらい、世界に一つだけのメッセージカードにしました。
↓それがこちら↓
改めて、2026年新卒の皆さんは数ある企業のなかから当社を選んでいただき誠にありがとうございます。
人事部だけでなく会社全体が皆さんの入社を非常に楽しみにしています。また、内定者代表挨拶を務めた3名もお疲れさまでした。とてもよかったです。ありがとうございます。
当日参加してくれた24.25卒のメンバーも忙しいなか参加いただきありがとうございました。
あとがき
“例外的な”成長率で進化を遂げていくCONSCIENCE。その当事者となるのは、社員、これから仲間となる一人ひとりです。
採用活動、そして今回の内定式もまだまだ成長過程だからこそ皆で創り上げていく必要があります。そしてそんな会社創りと同時により多くの活躍フィールドを創り、成長環境作りに尽力し、社会・クライアントに大きな貢献をしていけたらと思います。
また会社が成長したとしても「例外的なベンチャーマインド」を持ちながら国内を代表する企業へ成長していきます。